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必ず見てもらえるフォローメールを作る3つの方法

フォローメールの開封率を上げるためには?

フォローメールのごみ箱行きを避け、開封率を上げるには、
「見た目」「性格」が重要になります。

一般的に現在の日本人が1日に受信するメールは平均30通越えと言われ、
そのうえ流通メールの8割以上が迷惑メールという調査報告があります。
今のお客様はメールを受信した際、8秒以内にそのメールを開封するか開封しないかを判断し、
そのメールを読むか読まないかを判断しているのです。
そんな中で、フォローメールの開封率を上げようと思えば、
やはり「見た目」「性格」が重要になるのです。
ここを工夫することで、フォローメールの開封率は劇的に上がります。

それでは、「必ず見てもらえるフォローメールを作る3つの方法」をご紹介します。

①フォローメール送信者名は「個人名(企業名)」にすること!

どのフォローメールを開封するか直感的に判断する際、
ふるい落としの条件となるのが、「送信者名」です。
多くのフォローメールは「送信者名」を「株式会社○○」などと企業名で記載しています。
そのため「ただの広告フォローメール」と認識され生存率が低くなってしまいます。
ただしお客さまは、フォローメールの向こう側に人間性を感じたとき、
「何も確認せずに破棄する」ことはしなくなります。

そこでオススメしたいのが送信者名に「個人名」を入れること。
それにより、お客さまはそのフォローメールを無視できなくなり、開封率は劇的に上がります。

図7

②フォローメールの件名は「業務連絡風」にすること!

多くの企業は「件名」を目立たせようと煽りすぎる傾向にあります。
しかし、派手な件名は売り込み広告と認識され無視されてしまうのです。
フォローメールの開封率を上げる件名とは、業務連絡風のような件名です。
友人から来るフォローメールのような普通の件名にすれば、フォローメールの開封率は劇的に上がります。

図2

③フォローメールの「見た目」や「性格」で良い「第一印象」にすること!

送信者名や件名を改善して開封率を上げたとしても、
肝心のフォローメールの中身を読んでもらわないと意味がありません。
そのためには本文の第一印象が重要になります。
「見た目」「性格」がダメなフォローメールには共通点があります。

「ダメなメール」の共通点

×絵文字や装飾文字が多用されている
×URLの貼り付けが多い
×あらゆる商品(やキャンペーン情報)を単純に羅列している。

図3

上記のように、「いかにもセールス」だからダメなのです。

逆に読まれるフォローメールは、友人や取引先から来るメールと同様、
一人ひとりに語りかけるようなフォローメールなのです。
他社のフォローメールに紛れないような人間性を演出した
「見た目」「性格」の良いフォローメールの7つのポイントはこちらです。
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1.絵文字や装飾文字を多用しない

2.URLはせいぜい1~2ヶ所に貼付

3.顧客が見込み客になった時の商品に限って購入を勧める

4.冒頭で「個人名」を名乗っている
例)□□さま、こんにちは。
今後、□□さまを担当させていただきます株式会社○○の山田花子と申します。

5.単語の羅列ではなく「書き手の言葉」で記述する
例)先日は、△△にお申込みいただき、ありがとうございました。

6.顧客の個人名も「文中」に記述する
例)私自身も半年前から愛用している商品なので、
□□さまにも気に入っていただければうれしいです。

7.用件以外の話題もあり、「人間性」が伝わってくる
例)先日、前から気になっていた代官山のカフェに入ったとき…
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一番に意識すべきなのは、
「顧客を1人の人間として捉え、売る側も人間として対話のシチュエーションを醸成していくこと」です。
メールマーケティングにおいては、
お客さまが「必要なタイミング」でフォローメールを送り、
送信者名、件名、メール本文で人間性を演出し、
お客さまが「申込みしやすい方法」を提供するだけで、
「捨てられないフォローメール」は「読まれるフォローメール」へ、
そして「信頼を得られるフォローメール」へと進化し、結果的に引上率やクロスセル率を劇的に上げることができるのです。

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